今年も、宗教委員会が校舎1階の昇降口に馬小屋とツリーの準備をしました。
　小学校の子どもたちが馬小屋をのぞきこんだり、お迎えに来てくださったおうちの方と一緒に見たりする様子もみられます。飼い葉おけの中の幼子イエス様のご像が置かれるのは、クリスマスイブのミサのあとです。
　小学校では、11月28日から９日から9日間の「徳の花」を捧げています。「ご聖体訪問をしてお父さんやお母さんのためにお祈りをする」「クラスの係や給食当番などの仕事をが最後まで責任をもってする」などの日々のよい行いを通して、きれいな心をプレゼントするのです。