「医療従事者の方への感謝と募金・

私たちにできる感染対策について考えよう」

皆さん、今、長崎県では、日々コロナ感染者が増えています。私たちも、マスクや手洗いなど、新しい生活様式を取り入れながら感染予防に努めています。

しかし、現状としては、病床数も限られ、残りも少なくなってきているようです。長崎県では、受診相談センターが開設され、そこで、２４時間体制で対応してくださっている方々がいます。

私たちにできることは、何でしょう。

南山小学校では、１月２２日（金）、医療従事者への募金活動と各クラスで感染対策について考える活動を行いました。

募金をしているとき、小さい学年の子達が、「お願します。」などと言いながら募金箱に入れてくれて、やさしいなと思いました。募金箱が予想以上の重さになって、びっくりしました。募金総額は、156,733円となりました。

みんながコロナで苦しんでいる人達もいるので、収まってほしいと思っているのだと感じました。いつ自分もかかるのかもわからない、新しい病気だからこそ、自分自身でも気をつけなければいけないとも思いました。

これからも、医療従事者の方を応援しましょう。そして、病気で苦しんでいる方々の回復をお祈りしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　チャリティーバザー実行委員会一同