卒業生たち

　６年生は１９日に中学へ夢をふくらませながら巣立っていきました。在校生たちは３月２４日に修了式を終えました。
　それと入れ替わるように、以前、南山小学校を卒業していった若者たちがあいさつにやってきました。
　「先生方、横浜で教員をすることになりました。」とＫ君がやってきました。
いろいろと懐かしい話をして帰る頃になると「僕の夢は南山小学校で先生をすることです。もし、採用があったら、真っ先に連絡してください。」と言いつつ去っていきました。
・２６日（本日）は高校を卒業した８名が誘い合ってやってきました。
「はいそれぞれ今後進む道を教えてください。」と６年生の時の担任の先生が言うと
・理学療法士になろうと思っています。
・僕は薬学部で薬剤師の資格を取って家を継ぎます。
・茨城大学の教育学部にいくので、先生として南山小学校に帰ってきたいです。
・体育の先生になりたいです。
・僕は上智大学でスペイン語を学び世界へ出て行きます。
・双子のＲ君は「名古屋大学の経済学部でがんばります。
・もう一人のＳ君は「僕は九大の法学部で勉強し、弁護士になると見せかけて公務員になろうと思っています。
・そしてＴ君は「僕は東大の理２にいくことになったので研究者になりたいです。」
などなど横にきちんと並び素直に答えてくれました。
この３月には、ほかにも書ききれないくらいたくさんの卒業生たちがやってきました。
（書ききれなかった人たちごめんなさい）
以前も書きましたが、卒業して何年もたつのにたくさんの卒業生たちがやってきます。

　とっても嬉しいです。先生になって良かった～と思う瞬間でもあります。連絡に来てくれてありがとう！
新天地でのみなさんの活躍をお祈りしています。