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南山っ子ブログ

  • 自分のこととして体験
  • みんなも真剣に見守ります

2022/7/13

良い羊飼いのたとえ話 (宗教)

6歳から10歳前後の子どもたちが特に関心を持つのは、
良い羊飼いが迷った羊を探すという場面だと言われています。
南山小学校でも、毎年、1年生の子どもたちは、
良い羊飼いのたとえ話が大好きだと言います。

 

モンテッソーリ宗教教育の特徴は、自分のこととして体験していくことです。

授業の中で、一人ひとりが羊を動かしながら、自分のこととして体験しています。
全員が羊を動かし終わるまで、みんなが静かに見守っています。
友達の姿を見守るやさしい姿が心に残ります。

 

このような宗教の授業を通して、神様が私たちの生活の中におられるという喜びを感じてほしいと願っています。1年生も、南山小学校にすっかりなれ、シスターと一緒に楽しく学んでいます。