２月の食育は、おさかなのお話から始まりました。
　私たち長崎に住んでいる皆は、とっても新鮮なおさかなをたくさんいただけることが出来ます。
　
おさかなの絵本を見せて頂いた０～１歳のお友だちも、「あ～それしってる！！」
とニコニコ笑顔でこたえていましたよ。

幼児クラスの皆は、なんと、おさかなのスライドを見せて頂き、知っている魚が出で来るたび、大喜びでした。いろんな種類を知っているおともだちもいました。
　　
そして最後に、とても大切なおはなしを聞く事が出来ました。
例えばおさかなを取って下さる漁師さんたち、野菜を作って下さる、農家の方々、そしてそれを運んで下さる、運搬業の方々、お料理して下さるお母様方、など、わたしたちのいのちは、自然界をお造りになった神さま、そして周りの方々に守られ、育てられているということです。

ありがとうと感謝の言葉が、溢れる食育の時間でした。