１０月２０日（月）、年少組の子ども達も冬野菜の種をまきました☆

今回の野菜は、大根とラディッシュの二種類。

夏の野菜は苗から植えましたが、冬の野菜は小さな種から♪

「たね～？？」
と初めて見て、触る子どもがほとんど！！

種から栽培することも、最近ではめずらしい体験のようですね。

「野菜の赤ちゃんだよ」
と教えると、

…こんな小さな粒が、
…野菜！？
…先生、
…どういう事！？

と、今にも聞こえてきそうな顔をしていた子ども達(^^)

小さな子ども達の手に、さらに小さな種をのせ、
そーっと、そーっと、
一粒ずつ穴の中に入れました。

土のお布団をかけて、「土」にも触れるいい機会となりました。

代表で、今日のお当番さんが水をあげ、

最後はみんなで、

「大きく、大きく、大きくなぁ～れ！！」
「美味しく、美味しく、美味しくなぁ～れ(^O^)」

と魔法の呪文をかけました。


冬野菜を自分たちの力で育てることによって、
食べ物への興味・関心を高め、
食べ物を大切にする心や、
毎日たくさんの方のおかげで、おいしいご飯を食べられていることに感謝し、
自分の身体の成長にも大きくかかわってくることを、
学んでいってほしいと思います。

もうすぐ一週間が経とうとしています。
小さな芽が生えてきましたよ(^^♪

収穫の日がとても楽しみです☆