すくすくにっき
ならべて~ならべて~
2021/6/5
ももぐみにっき「つみきあそび」
今回のももぐみにっきは、積木遊びの様子をお届けします\(^o^)/
南山こども園には、和久洋三先生からご指導を受け、子ども達の創造力を導き出すための「童具」積木遊びを取り入れています。
積木で遊びながら、左右の高さを同じにするためにどうすればよいか、崩さないように高く積み上げるためにはどうすればよいか、大きさやバランスに注意して、いつの間にか数量や形体に対する認識が深められるようになっていきます。そして、集中力や創造力もそなわっていくのです。
もも組の子ども達も、5月にはじめて積木で遊びました(^^♪
2歳児でも積木で遊べるの?と思うかもしれませんが、子どもたちなりに遊ぶんです!!
積むことはもちろん、箱から出したり、並べたり、握ったり、保育者が積んだものを倒したり。。。
これらも立派な遊びの一つです(*^^*)
集中して遊ぶ時間は1分だったり、10分だったり、
遊び方に個人差はありますが、各々楽しんでいました♪
年長組や年中組にもなれば、1時間や2時間、遊び込むようにもなるんですよ(^.^)
もも組の子ども達も、回数を重ねるごとに、まったく興味がなかった子も、積み木に触れようとしたり、1つ2つ積むことが出来るようになりました!!
女の子の間では、積み木をケーキに見立てて、ろうそくを吹く真似をして遊ぶ子どももいましたよ(^^)
これから、たくさん積木遊びを楽しんで、心の成長にもつなげていけたらと思います(*^▽^*)