10月6日と10月7日,こども園、年少、年中、年長組のお友達は、ロザリオの集いを行いました。

　例年なら、聖堂の中で幼児クラス一緒に行うのですが、今年はこども園で,それぞれの学年別に行われました。
 年長さんは園長先生に、教会の中でロザリオが出来るまでの歴史を、年中さんは副園長先生に、マリア様の生きた生涯を、そして年少さんはシスター萩原から、ロザリオはバラの冠という意味で、私たちがアベマリアのお祈りを捧げるたびに、マリア様にバラの冠を捧げられることなどロザリオについてのお話を、教えて頂きました。
　
　お話を聞いた後、ひとつひとつの意向の後に（平和な世界になりますように、神様が創られた自然を大切のできますようになど）みんなで心を合わせてアベマリアの祈りを唱えました。
　　
　最後に子どもたちは聖歌、「マリア様のこころ」、そして「あめのきさき」を歌いました。
　
きっとその声は、天の神様、イエス様、マリア様のところに届いたことと思います。

　　10月の間、意向をもって、全てをマリア様の優しいみ心に委ね、アベマリアの祈りを唱えていきたいと思います。