今月の食育は、先月に引き続き『和食』について、そして冬の旬の野菜『だいこん・かぶ』についてのお話しでした。

まずは、和食にとても大切な「おだし」の役目は、うま味を出すことだということ。そして、おだしは主に、煮干し(いわしの赤ちゃん)・かつおぶし・昆布の３種類からとられていることを教えてもらいました。なかなか触れることのない、その主な３種類に実際に触れたり、匂いをかいでみたりしましたよ！

次に、だいこん・かぶについては、どちらも葉っぱまで食べられること、その栄養は葉っぱ→カルシウム(骨を強くする)、白い実の部分→ビタミンC(お肌の乾燥を防いだり、お肌をキレイにする)が多く含まれているそうですよ。
寒い冬を乗り越えるためにも、栄養満点の冬野菜をたくさん食べて元気いっぱい過ごしましょうね(^_^)/

…食育のお話しの後に給食室からは、おだしのいい～香りがしていましたよ！今日の給食のお味噌汁は、いつもより「おだし」の香りや風味を感じられたかな？体がぽかぽか温まりましたね(*^-^*)