11月9日（木）南山こども園、年少、年中、年長組が宗教の時間に、良きサマリア人の劇を観る時間となりました。

　　神様を愛することが、一番大切なこと、その次に大切なことは何ですか、という質問に対して、イエス様は、隣人（自分の近くにいる人）を愛することと、おっしゃいました。子どもたちにとっての隣人は
誰のことかな、と質問すると、こども園では、周りのお友だち、先生方、お家では、パパ、ママ、兄弟たちと答えていました。
　イエスさまの時代の、ユダヤ人とサマリア人があまり仲が良くなかったことを説明した後、神父様方、シスター、先生達の真剣な演技が始まりました。子どもたちは、怪我をしたユダヤ人を一番大切に愛したのが誰なのか、良くわかったようです。
　とても生き生きと劇を見ていた子どもたちでとした。
終った後も、この劇とても楽しかったよ！！うれしそうに伝えに来てくれる子どもたちでした。